お食い初めのお祝い箸|柳両口箸

okuizome21-01

お食い初め用のお祝い膳は、両方の先端が細くなっていて「両口箸」とも呼ばれます。

それは、一方は神様用、もう一方を人が使うためで“神人共食|しんじんきょうしょく”を意味しています。

神人共食とは神とともに食事をする、あるいは神の食べたものを自分も食べることにより
その力や利益を得ようというものです。

両方とも使えるからといって、ひっくり返して取り箸にしたりするのはタブーです。
大事な箸がお祝いの席で折れたりするのを忌み嫌うため…

< 食器

いつ行う? >

// トップページメインビジュアル /* $(function(){ h = $(window).height(); // hp = h * .3; hp = h; $('#main_visual').css('height', h + 'px'); $('#main_visual .wrap').css('padding-top', hp + 'px'); }); $(function(){ if(window.innerWidth < 768) { h = $(window).height(); hp = h * .2; $('#main_visual').css('height', h + 'px'); $('#main_visual .wrap').css('padding-top', hp + 'px'); } }); */